２月４日。暦では立春という春の始まりの日に、味噌屋さんではなく納豆屋さんで手前味噌づくりの授業を行いました。

京都の鞍馬口にて。 人々の暮らしに歴史と文化がそっと寄り添うような心地いい町で手前味噌づくりの授業が行われました。

今回の授業では、烏丸鞍馬口の「藤原食品」で味噌づくりを行いました。ここは、お味噌屋さんではなく、納豆を製造販売する会社でございます。納豆と味噌に共通するもの、それは大豆。先生の「藤原食品」藤原和也さんは、国産大豆にこだわる納豆職人なのです。