京都カラスマ大学2020年2月24日読了時間: 4分【授業レポート】《能楽囃子方・大倉源次郎》編/今さら聞けない、伝統芸能「基本のキ」。能に特徴的な「イヤーッ」「ホーッ」という掛け声を囃し立てるのが、小鼓、大鼓の演者です。大倉源次郎さんは、小鼓の大倉流十六世宗家で、重要無形文化財保持者(人間国宝)。
京都カラスマ大学2020年2月24日読了時間: 6分【授業レポート】《落語家・桂吉坊》編/今さら聞けない、伝統芸能「基本のキ」。新作劇「新〈淇〉劇」に、能楽師に混じって出演される落語家の桂吉坊さん。能楽と落語がどうつながるの? と不思議に思うかもしれませんが、吉坊さんは、小鼓や日本舞踊のお稽古をされていて、
京都カラスマ大学2020年2月24日読了時間: 4分【授業レポート】《花士・珠寶》編/今さら聞けない、伝統芸能「基本のキ」。華道家ではなく、「花士(はなのふ)」を名乗る珠寶さん。その理由は「単純に、いつもやってることが、お花にお仕えしている、植物にお仕えしているということだから」だそう。
京都カラスマ大学2020年2月23日読了時間: 5分【授業レポート】《篠笛奏者・森田玲》編/今さら聞けない、伝統芸能「基本のキ」。秘密結社「ドレミがなくても日本は幸せ」発起人として、篠笛の演奏・指導・製作・販売・調査研究を行なっています。この講座では、篠笛って何?という初歩から、笛のユニークさと魅力とを伝えていただきました。
京都カラスマ大学2020年2月23日読了時間: 6分【授業レポート】《能楽師・有松遼一》編/今さら聞けない、伝統芸能「基本のキ」。お話いただいたのは、能楽師ワキ方高安流の有松遼一さん。ワキ方とは、能の演目で、最初に登場して状況説明をする役者のこと。役柄は旅の僧であることが多く、シテ(主役)が出てきた後は、ほとんど舞台に座っています。
京都カラスマ大学2020年2月22日読了時間: 3分【授業レポート】《狂言師・茂山逸平》編/今さら聞けない、伝統芸能「基本のキ」。お話いただくのは、大蔵流狂言師の茂山逸平さん。狂言は能と同様に猿楽から発展した芸能で、現在は能とともに上演され、単独で上演されることもあります。能楽師ワキ方の有松遼一さんが「常々、狂言の人に聞いてみたいことがいっぱいあって」と、聞き手になり、狂言のイロハをお聞きしました。
京都カラスマ大学2020年1月11日読了時間: 1分\京都カラスマ大学1月の予定/サークル(授業をきっかけに生まれた市民活動)や ツキイチのオープンオフィス「放課後食堂」など、 「京都カラスマ大学」という仕組みをプラットフォームに、 授業日以外も楽しい京都ライフを過ごしませんか?