京都カラスマ大学2020年2月23日読了時間: 6分【授業レポート】《能楽師・有松遼一》編/今さら聞けない、伝統芸能「基本のキ」。お話いただいたのは、能楽師ワキ方高安流の有松遼一さん。ワキ方とは、能の演目で、最初に登場して状況説明をする役者のこと。役柄は旅の僧であることが多く、シテ(主役)が出てきた後は、ほとんど舞台に座っています。
京都カラスマ大学2020年2月22日読了時間: 3分【授業レポート】《狂言師・茂山逸平》編/今さら聞けない、伝統芸能「基本のキ」。お話いただくのは、大蔵流狂言師の茂山逸平さん。狂言は能と同様に猿楽から発展した芸能で、現在は能とともに上演され、単独で上演されることもあります。能楽師ワキ方の有松遼一さんが「常々、狂言の人に聞いてみたいことがいっぱいあって」と、聞き手になり、狂言のイロハをお聞きしました。