今日の課題:ラジオを聴きましょう
2020年4月27日(月)
いい天気。バラに水やり。日中は、半袖に春コートで十分。月曜は、ゾンビさんが大学の授業配信するのを見守る日。街角羽アリ騒動。ツバメが飛んでいた。髪を切った。みちこちゃんから新玉ねぎをいただく。体温は計り忘れ。京都タワーのライトイットブルーが始まった。
2020年4月28日(火)
ハナミズキとモッコウバラが満開。いい天気だけど、気分が上がらない1日。コーヒーばかり飲んでいる。そういう日もある。すでに、いわゆるゴールデンウィークに入っていることを知る。夕飯はカレーライスにしよう。体温は36.4度。市立小中高の休校5/17まで、府立学校の休校5月末まで延長とのニュース。
ふと思い立って、髪を切りました。理・美容業界は休業要請の対象に入っていないらしく、顧客のみ、予約時間が重ならないように、一人ずつ受け入れている状況とのこと。街では、マスクをして近所をゆっくりとお散歩をする人の姿が見られます。ストレス発散なのか、歩きタバコをしている人も増えているような気がしました。これだけ毎日肺炎のニュースにおののいているんだし、タバコ、今が辞めどきだと思うけどなあ。
さて、本題。みなさんも、一緒にチャレンジしてください。
今日の課題:ラジオを聴きましょう
いろいろあれこれ心配で、ついついテレビのニュースやワイドショーをついつい見てしまう、でも、見れば見るほど疲れてしまう、、、という方は、多いのではないでしょうか。東日本大震災の時も同じ発信をしたのですが、そういう時は、テレビを消してラジオを聴くことをオススメします。
「ラジオってどうやって聞くの?」「ラジオ、持ってない」
はい。私は、KBS京都で2年、アルファステーションで4年、ラジオ番組のパーソナリティを担当させていただいたことがあるので、そんな声にも、もう慣れっこですよ(笑)。
PCかスマホをお持ちであれば「radiko(ラジコ)」というアプリを無料ダウンロードしてみてください。地域(京都に住んでいるなら、関西)のAM、FMラジオ番組をインターネットで聴くことができます。しかも、タイムフリーと言って、1週間以内なら、いつでもさかのぼって番組を聴ける機能までついています。
加えて、最近では「Podcast」という音声コンテンツも日本でじわじわと認知されるようになってきました。ラジオごっこみたいなおしゃべりを、いつでも誰でもネット上にアップできる仕組みです。
そうそう、地域の情報を発信するコミュニティラジオというのもありますね。先日、北区の「RADIO MIX」のプログラム「こっそり相談所」に出演してきました。放送内容そのままYoutubeにアップされているので、お時間許せば、ちょこちょこっと聞いてみてください。前半ではフリーランスのライター・編集者というお仕事のこと、後半では京都かカラスマ大学に関するお悩み相談を話しています。
「ラジオってオールドメディアだけど、今の気分に意外とハマると思いませんか?」
新型コロナウィルス補講:
京都市内の感染者数、市立小中高の休校5/17まで、府立学校の休校5月末まで延長とのニュース。社会的にも、今の状況が5月いっぱいまで続きそう。3月の段階で、思い切って全校9月始まりへの決断ができればよかったのに、そうはいかないのが日本社会なのかもしれません。
ここのところ、休業要請に応じないパチンコ屋さん(だけ)の店名を公表する自治体が出てきているようですが、こういう吊るし上げみたいな方法は良くないのでは?と感じます。今この状況で、サービス業で働きたくて働いている人なんていないのに、公開によって、行政はどういう効果を期待しているのでしょう。ロックダウン(都市封鎖)ではなく「自粛」「要請」ということばの範疇で、「完全」を目指すのはとても難しいし、市民同士が監視しあうような社会に陥るのは怖いですね。自戒も込めて。この調子で自粛生活が長引くと、中だるみも出てくる予感。日々のニュースに一喜一憂せず、淡々と #手洗い #うがい #ステイホーム 続けましょう。
京都の感染者数(京都新聞)
京都カラスマ大学から支援のお願い
無償のボランティアには限界があります。どうかみなさんで少しずつ、京都カラスマ大学の活動を支援してください。寄付の方法は3つです。
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