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執筆者の写真京都カラスマ大学

How to survive in TOKYO | 東京ひとり分校便り(4/26)


2020年4月23日(木)
初めてzoomを使ってオンライン通話をした。しかも一日で2回。一つは京都で毎年秋に開催されている音楽フェスのスタッフミーティング。先が見えない状況で具体的なことを決めるのは難しく、とりあえず”今”、何が出来るのかという話になった。もう一つは在宅でできる仕事の面接。在宅ワークの応募は増えているんだろうなぁ。採用は狭き門だと感じている。
2020年4月24日(金)
6月に予定されていた、好きなバンドのライブが無くなったことを知る。延期ではなく、中止ということで、既に獲得していたチケットは払い戻されることに。ライブが無くなって悲しい反面、チケット代が戻ってきて助かったという気持ちもあって複雑。スーパーに行ったら新人さんが働いていた。やはりスーパーでは人が足りない状態なのか。そうは言っても、今この業種で働き始めるのは勇気がいる。
2020年4月25日(土)
「今日は暖かいね」と、父から久しぶりのLINE。(父の会社は)来週から始まる長い休暇をどうやって過ごすのだろう。コンビニで、店員さんに怒鳴っている人がいた。自粛生活が続いて、みんなストレスが溜まってきてるのかな…。楽しみにしていた「東京レインボープライド」のオンライントークLiveを見る。体調不良の報道があった、ミッツ・マングローブさんが元気そうだったので安心した。

こんにちは!スマ大東京ひとり分校生の熊沢紗世です。


実はにわか映画ファンでもある私。家で過ごす時間を使って、気になる映画を一気見するのが、今の密かな楽しみでもあります。


ということで、今日は映画業界からこちらの話題。


昨日4月25日に、webサイト「仮設の映画館がオープンしました。


映画配給会社・東風と映画監督の想田和弘氏が発起人となり開設された、インターネット上の映画館です。新型コロナウイルスにより甚大な影響を受けている、全国の映画館、配給会社、製作者が協力しあって新作映画のデジタル配信を行い、興行収入を分配しています。観客は、サイト上で作品と映画館を選び、鑑賞料金を支払い、映画を鑑賞します。劇場で映画を観るときとほとんど仕組みが同じで、とても分かりやすいですよね。



ということで…


今日の学び:シンプルに考える

コロナウイルスで行動が制限された今、「いつもと違うことをしなくちゃ」「新しいことを始めなきゃ」と考えてしまいがち。でも何も全く新しいことを始める必要はなくて、今までと同じことを、少し方法を変えて行うだけでも良いんじゃないでしょうか。


例えば、ライブが無くなったならそのアーティストの配信動画を見る、ジムに行けないなら家でYoutubeを見ながらヨガをする、外食ができないならデリバリーを頼む、などなど。自分のおうち時間が楽しくなるだけではなく、自粛が続いて困っている方々やお店を、何らかのかたちで応援することにもなります。


ちなみに、新作映画の配信はこちらのサイトでも。



定額配信やレンタルを利用するのも良いですが、時にはこういったサイトで新作映画を楽しんでみてはいかがでしょうか。(くま)


 

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