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執筆者の写真京都カラスマ大学

How to survive in TOKYO | 東京ひとり分校便り(4/30)


2020年4月26日(日)
一日中パソコンを使って作業。「東京レインボープライド2020」のオンライントークLiveを聴きながら。ゲストのRYUCHELLが「10言われたうちの8が褒め言葉なら、残りの2が気になる。でも8は褒められてるのだから、それを武器に頑張っていこうと思った」と、話していたのが印象に残った。
2020年4月27日(月)
少し気になることがあって婦人科の病院へ。病院へ行くことも不要不急になるのかなぁと迷いながら…。結果、なんともなかったのだけど。去年もこの時期に、体調を崩した気がする。不安定な天気と、ストレスが原因かな。夕食は、野菜たっぷりのドライカレーを作った。
2020年4月28日(火)
アルバイトへ。用事があったのでいつもより1時間早く家を出たけど、通勤ラッシュには巻き込まれず。テレワーク、時差出勤でだいぶ緩和されてるのかな。コロナが収まった後、また満員電車に戻らないと良いなぁ。換気のため窓を開けるのも、是非継続してほしい。帰宅後、動画編集の作業をする。
2020年4月29日(水)
アルバイトへ。休日は、店自慢のチーズケーキをテイクアウトする人が多い。帰宅後、京都在住のミュージシャン、リクオさんの配信ライブを見る。会場は一乗寺のバー「ノルウェイジャンウッド 」。驚くほど高音質で、生でライブを見ているようだった。

こんにちは!スマ大東京ひとり分校生の熊沢紗世です。

いつの間にか、ゴールデンウィークに突入していましたね。コロナウイルスの感染拡大によって、「ステイホーム」「キープディスタンス」な毎日。今年のゴールデンウィークは、いつも通りには過ごせなさそうです。


本当なら実家に帰って美味しいご飯をお腹いっぱい食べてたのになぁと思いながら、今日も私は東京で節約自炊生活。ということで、料理初心者くまちゃんのクッキング日記第三弾です🍳



今日の学び:ドライカレーで手軽に野菜摂取

私が働くカフェ「テネメント」の定番メニュー、玉ねぎとひき肉のドライカレー。辛さ控えめだけどコクがあって、とっても美味しいです!私も3日に1回はまかないで食べています。


この美味しさを家でも味わいたい!と思ったのですが、様々なスパイスを使ってお店の味を再現するのは難しい…。そこで今回は、こちらのレシピを参考に、市販のカレールーでドライカレーを作ってみました。


お肉は節約のため鶏ひき肉をチョイス。野菜をたくさん摂りたかったので、冷蔵庫にあった長ねぎと椎茸もみじん切りにして加えました。


さらに、隠し味に醤油を入れるのがコツです。一気にコクが増します。さらに砂糖とケチャップを加えました。お店ではもっと色々調味料を加えていたはずですが、うろ覚えなのでとりあえずこれだけ(笑)


そして忘れてはならないのが、目玉焼きです。フライパンに卵を割り入れ、水をかけてすぐ蓋をします。白身のふちが、透明から白く変わってきたら火を止める、のですが、私はいつもタイミングが遅れて黄身が固くなってしまいます。半熟卵に仕上げるのが目下の課題です。





そんなこんなで、美味しいドライカレーが出来上がりました!でもやっぱりお店の味には及びませんね。まだまだ修行が必要です!

次は何を作ろうかな…。マキさんがブログで教えてくださった、全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピにも挑戦してみようと思っています。(くま)


 
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