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執筆者の写真京都カラスマ大学

「下京暮らしの手帖ーGoodneighbors Noteー」プロジェクト始動。一緒につくりませんか? 



さて、10月。京都カラスマ大学の授業を安心・安全に再開します。


10月は、私たちにとって特別な月。

京都カラスマ大学は、2008年10月25日に開校しました。5周年までの毎年と、7周年、10周年と、イベントも開催してきましたが、その時々のことを懐かしく思い出してくださる方は、どのくらいいるでしょう。


2020年度上半期はコロナ禍に少々活動をセーブしてきましたが、世間の状況を読みながら、そろそろ対面式の授業や活動を再開していきたいと思います。その第1弾となる「下京暮らしの手帖 ーGoodneighbors Noteー」プロジェクトをご紹介します。



「下京区を、+ Goodneighbors のまちにしたい」


このたび、京都カラスマ大学の提案する「下京暮らしの手帖 ーGoodneighbors Noteー」プロジェクトが、令和2年度の下京区まちづくりサポート事業「SHIMOGYO+GOOD」採択されました。下京区にゆかりがある、または楽しく暮らし、働くみなさんと一緒に取り組むプロジェクトです。


京都カラスマ大学では、スタンプラリーのように、ひとつひとつの課題に挑戦したくなる暮らしのヒント集「下京暮らしの手帖ーGoodneighbors Noteー」を制作・編集・発行します。

コロナ禍において「歩いていける自分の暮らす/はたらく生活範囲」で、どのくらい日常の暮らしを豊かにできるか。つくる、読む、使う、楽しむことが、地域観光にも繋がる、小さなコミュニティの見直し、シビックプライドを醸成する一助になると考え、「下京暮らしの手帖ーGoodneighbors Noteー」プロジェクトを始めます。


ヒント集め、企画編集、手帖の体裁、販売の仕方、楽しみ方、すべてがオリジナル。


キックオフとして開催する、10月25日の授業「下京暮らしを楽しむ、日常コンテンツを集めよう!」には、「下京区のこんなところを、こんな風にもっと楽しんでほしい!」「こんな歴史があるんだって」そんな知恵をお持ちのみなさんに集まっていただきます。未来の下京区の名物「区民手帖」を一緒につくりましょう!


<次回開催授業のお知らせ>

下京暮らしを楽しむ、日常コンテンツを集めよう!
◼︎開催日時:2020年10月25日(日)14:00〜17:00
◼︎教室:桃源山明覺寺(下京区新町正面下ル東側)
◼︎受講料:無料
◼︎定員:30人(申込先着制)
https://bit.ly/3jWLbfh 
授業ページより、お申し込みください。

<運営スタッフ募集>

ヒント集め、企画編集、手帖の体裁、販売の仕方、楽しみ方、すべてがオリジナル。京都カラスマ大学のメンバーも、全員本業がありながらボランティアでプロジェクトに関わっているので、もっともっとたくさんの方の手や知恵が必要です。
「一緒にやってみたい」「プロのデザイナーや編集者のしごとをサポートしてみたい」「下京区を熱く語りたい」「そんなことなら、力を貸すぜ」という方は、ぜひこのプロジェクトを一緒につくっていきましょう。
まずは、京都カラスマ大学にメールやメッセージを送ってください。(本物の)大学生も、子育て中のママも、仕事以外のカタチで社会に関わるチャンス。どなたでも大歓迎です!
https://www.karasumauniv.net/relations


 
京都カラスマ大学からのお願い

無償のボランティアには限界があります。どうかみなさんで少しずつ、京都カラスマ大学の活動を支援してください。寄付の方法は3つです。


◆「つながる募金」 ソフトバンクの携帯代と一緒に支払えます
◆「SUZURI」 カラスマ大学オリジナルグッズを選んでください
◆振り込み:特定非営利活動法人 京都カラスマ大学
【京都銀行】下鳥羽支店 普通口座3141273
【ゆうちょ銀行】中京支店(099)00970-2-195417 当座019541

企業からの年間支援も受け付けています。もっと詳しく知りたいという方は、支援サポートのページをご覧ください。どうぞよろしくお願いします。




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