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【レポートあり】暮らしを観る目と観光を “診る” 目

※本授業は、下京区のまちづくりサポート事業「SHIMOGYO+GOOD」の助成を受けて実施します

終了
受講料:無料
教室:下京いきいき市民活動センター

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サービス内容

\追記/ 授業レポートをブログ欄にUPしました! https://www.karasumauniv.net/blog ◎ 「オーバーツーリズム」 「インバウンド」 海外からの観光旅行に関する カタカナ語をよく聞くようになりました。 いい意味でつかわれることが少なく、 京都に暮らしている人たちは、 観光客をあまりよく思わないように なっていったような気がします。 新型コロナウィルスが世界的に蔓延し、 京都から一気に観光客がいなくなりました。 SDGsや環境活動の話題が多くなり、 遠くに出かけられない日々が続きました。 いろんなことが急激に変化した ウィズコロナの暮らしの中で、 「マイクロツーリズム」「ローカル」 「ネイバーズ」「シチズンシップ」 など、またあたらしい響きの言葉を 耳にするようになります。 暮らしているまちを見直す、 近所の人たちとの交流を楽しむような 地に足のついたライフスタイル。 僕の得意分野です。 そのなかで、 京都カラスマ大学の活動を通じて 「暮らし観光」という言葉に出会いました。 日本語で安心するし、 なんだか好きかも。と感じました。 「暮らし」と「観光」は 相反するような感覚を持っていたのですが、 暮らし観光と聞くと、なんだか 「地域の方と観光客の交流」の イメージが見えてきます。 僕は、観光に行ったときは、 現地の人たちとの会話を楽しみたい派です。 なので、観光に来た人を見ると 話しかけたくてしょうがなくなります。 この感覚って、僕だけじゃないはず。 観光する側と暮らす側で線を引くのではなくて、 一緒に京都のまちを楽しむことは可能なのか? どうしたらそんなことができるのかを この授業で「ミル」ことができたらと考えました。 先生としてお迎えするのは、 「ツーリストシップ」という造語を 提唱されている田中千恵子さんと、 「地域の外から来た人が、 地域の中の課題を解決する仕組みづくり」 に取り組んでいる吉田隆真さんです。 お二人のお話を聞いた後に、 参加者同士で意見交換する時間も用意しました。 ・京都に住んでいるけど知らないことがいっぱい。 ・観光について考えてみたい。 ・暮らしについて誰かと話してみたい。 普段のもやもやしていること、 誰かに伝えたいことを持ち寄って、 シェアしてみませんか? この授業に参加したことで、 みなさんの見ているまちの見え方が、 少し変わればいいなと思います。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ ◼︎開催日時:2023年3月4日(土)13:30〜15:30 ◼︎教室:下京いきいき市民活動センター(京都市下京区上之町38番地) ◼︎先生: 田中千恵子さん(一般社団法人ツーリストシップ)、 吉田隆真さん(まちとしごと総合研究所) ◼︎受講料:無料 ◼︎定員:15人(申込先着制) 【当日の流れ】 13:20 受付開始(手洗い、消毒) 13:30 はじまりのあいさつ 13:45 田中千恵子さん、吉田隆真さんの活動紹介 14:15 おふたりの「暮らしを観る目と観光を “診る” 目」 14:45 感想の共有 15:15  まとめ 15:25 お知らせ、アンケート記入 15:30 解散 【先生の紹介】 田中千恵子:一般社団法人ツーリストシップ代表理事。2021年より世界に先駆けて「ツーリストシップ」を提唱。今日もせっせとツーリストシップの普及を行っています。 吉田隆真:まちとしごと総合研究所の事業コーディネーター。下京をフィールドに、ヨソモノ・ワカモノ・バカモノが地域に関わる仕組みを、今日もせっせと作っています。 【ご参加のみなさまへ、感染症予防および拡散防止対策へのご協力のお願い】 来場前に発熱や咳、全身痛等の症状がある場合は、ご来場をお控えください。 ※本授業は、下京区のまちづくりサポート事業「SHIMOGYO+GOOD」の助成を受けて実施する「「暮らし観光」の目線で歩く、京都のまち」シリーズです。 (授業コーディネイター:山植 剛(うえ))


連絡先

+ 050-5873-9032

karasumauniv.net@gmail.com

「リバーサイドカフェ」内 Japan, Kyoto, Sakyo Ward, 高野蓼原町25 リバーサイドハイツ


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