【レポートあり】暮らし観光の目線で歩く京都のまち
※本授業は、下京区のまちづくりサポート事業「SHIMOGYO+GOOD」の助成を受けて実施します
サービス内容
\追記/ 授業レポートアップしました! https://www.karasumauniv.net/post/report_20230329_livingandsightseeing ◎ 暮らし観光。 コロナ禍のまっただ中、 『下京暮らしの手帖』を制作する中で 京都カラスマ大学が出会ったことばです。 「これまで当たり前とされてきた、 名所旧跡や温泉を巡るような観光ではなく、 その地域独自の暮らし―― 地元の人に親しまれている お店や食べ物、文化などを楽しむ観光」 全国には、このことばをたよりに、 それぞれのまちで活動をする人たちがいます。 その担い手を、 真鶴町(神奈川県)と 松本市(長野県)からお招きして、 一緒に京都の下京区のまちを歩いてみます。 普段このまちに暮らす人も、 桜の京都をこよなく愛す人も。 「暮らし観光」の目線で歩いてみれば、 日常の京都に、何が見えてくるでしょう? ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ 開催日時:2023年3月29日(水)14時〜16時 教室:京都市下京区内(集合場所は京都カラスマ大学事務所前) 受講料:無料(※注:持ち物があります) 持ち物:京都カラスマ大学制作・発行の「下京暮らしの手帖」をご持参ください。まだお持ちでない方は、事前にstoresでお買い求めいただくか、当日受付時にお渡しします(1,400円)) ↓ https://goodneighborsnote.stores.jp 定員:10名(申込先着制) 一緒に歩いてくれるヨソサン: ▶︎川口瞬さん 真鶴出版代表。雑誌『日常』編集長。1987年山口県生まれ。大学卒業後、IT企業に勤めながらインディペンデントマガジン『WYP』を発行。“働く”をテーマにインド、日本、デンマークの若者の人生観を取材した。2015年より神奈川県真鶴町に移住。「泊まれる出版社」をコンセプトに真鶴出版を立ち上げ出版を担当。地域の情報を発信する出版物を手がける。「LOCAL REPUBLIC AWARD 2019」最優秀賞。 ▶︎菊地徹さん 栞日代表。企画・編集・執筆。1986年静岡県生まれ。旅館、ベーカリー勤務を経て、2013年、松本市で独立系出版物を扱う書店兼喫茶〈栞日〉開業。2016年、現店舗に移転し、旧店舗で中長期滞在型の宿〈栞日INN〉開設。2020年、本店向かいの銭湯〈菊の湯〉運営継承。ブックフェス「ALPS BOOK CAMP」、アートプロジェクト「ユアリテ」などをプロデュース。「Community Based Economy」呼びかけ人。 案内するご近所さん: ▶︎高橋マキ 京都カラスマ大学学長。フリーランスのライター・編集者。古い町家で京都の暮らしを実践しつつ、「まちを編集する」という観点から、まちとひとをゆるやかに安心につなぐことをライフワークにしている。 【当日の流れ】 14:00 はじまりのあいさつ、メンバー紹介 14:10 暮らし観光目線で歩く、京都のまち 15:40 感想をシェア 16:00 アンケート記載後、下京区内で解散 ※同日夜、恵文社一乗寺店で同じメンバーで「これからの観光」というトークイベントを開催します。話題の中で、まち歩き授業のシェアもされる予定です。ぜひ、合わせてご参加ください。 ※本授業は、下京区のまちづくりサポート事業「SHIMOGYO+GOOD」の助成を受けて実施します
連絡先
+ 050-5873-9032
karasumauniv.net@gmail.com
「リバーサイドカフェ」内 Japan, Kyoto, Sakyo Ward, 高野蓼原町25 リバーサイドハイツ