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【レポートあり】きれいな地球と共に、漆を次世代へ

※本授業は、エコ学区サポートセンター((公財)京都市環境保全活動推進協会)
とNPO法人京都カラスマ大学の連携事業です

終了
受講料:無料
堤淺吉漆店3階「Und.」(京都市下京区稲荷町540(間之町通松原上ル))

サービス内容

\追記/授業レポートをアップしました ▼ブログ欄からお楽しみください。 https://www.karasumauniv.net/post/report_20240908_sustainability 地球沸騰化時代。 これは「地球温暖化」が さらに進んでいることをあらわして 昨年の夏、国連で使われた あたらしいことば。 ちょっとショッキングですが、 夏の連日の暑さに辟易しながら 「、、、沸騰してるね」 と実感した人も多いのではないでしょうか。 とはいえ、地球の大きさに比べると わたしたちはあまりにちっぽけで、 どうせ何もできないさ、と ついつい諦めてしまいがち。 でも、ほんとうにそれでいい? 地球、どんどん沸騰させていきますか? 今回先生としてお招きする堤卓也さんは、 漆作家さんではなく 塗料としての漆を扱うのが仕事です。 「きれいな地球と共に、伝統文化を次世代につなぎたい」 という信念を胸に、 幼稚園に行ったりサーフボードを作ったり、 とにかく「自分目線」から 堤淺吉漆店4代目として、漆にまつわる 小さなアクションを起こし続けています。 漆、工芸、日本の伝統文化と地球のこと。 遠くかけ離れているようですが、 日本のものづくりにこそ、 地球のサステナビリティ(持続可能性)に対する 大きなヒントがあるのではないか? 堤さんのそんな考え方をもっと知りたくて、 この授業をつくりました。 文化を育んで、地球を守る。 みなさんも、一緒に地球のことを考えながら 自分目線で「文化を育む側」に立ってみませんか。 ※京都カラスマ大学は、どなたでも参加できる学びの場です。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ ■開催日時:2024年9月8日(日)9時30分~12時00分 ■教室:堤淺吉漆店3階「Und.(アンド)」(京都市下京区稲荷町540(間之町通松原上ル)) ■参加費:無料 ■定員:20名(申込先着制) ■先生:堤卓也さん(堤淺吉漆店、一般社団法人パースペクティブ) 1978年、堤淺吉漆店の4代目として生まれる。高校卒業後、北海道大学農学部に進学。大学時代はニュージーランドで畜産を学び、卒業後も畜産業に携わる。2004年、家業を継ぐため京都にUターン。2016年、漆文化を守る活動「うるしのいっぽ」をスタート。2019年「一般社団法人パースペクティブ」を共同創業。2024年4月に、工房兼事務所に漆や工芸と人々の暮らしを繋ぐ新たな拠点「Und.」をオープン。 【当日の流れ】 9:30 受付開始、ショップ自由見学 10:00 はじまりのあいさつ、チェックイン 10:15 先生のおはなし「きれいな地球と共に、漆を次世代へ」 11:00 みんなで座談会 11:50 アンケート記載後解散  12:00 終了 (授業コーディネイター:高橋マキ) ※本授業は、エコ学区サポートセンター((公財)京都市環境保全活動推進協会)
との連携事業です 主催:NPO法人京都カラスマ大学
協力:京都市、エコ学区サポートセンター((公財)京都市環境保全活動推進協会)
 「2050年CO2ゼロどこでもトーク」活用事業
: 「2050 年CO2 ゼロどこでもトーク」は2050 年CO2 排出量正味ゼロの実現に向けて、一人ひとりが地球温暖化を自分ごととしてとらえ、環境と調和したライフスタイルへ転換いただくため、地域やコミュニティを対象に気候変動や環境問題について学ぶプログラムです。


連絡先

+ 050-5873-9032

karasumauniv.net@gmail.com

「リバーサイドカフェ」内 Japan, Kyoto, Sakyo Ward, 高野蓼原町25 リバーサイドハイツ


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