top of page
このコースは予約できません。

【レポートあり】近寄ってみたら、みんなおかしい。Vol.2

京都・一乗寺ブリュワリーとのコラボレーション授業シリーズです。

終了
無料(ただし、要1ドリンクオーダー)
beerpub ICHI-YA(京都市中京区船屋町384)

サービス内容

\追記/ <授業レポートをブログ欄にUPしました!> https://www.karasumauniv.net/blog ◎ 「ぐるりのはなし」第2回目のゲストは、 メディアクリエイターの山田秀人さんをお迎えします。 何やら聞き慣れない横文字の肩書きで、 私たちとは遠く離れた存在に感じますが、 近寄って、ぐるりのことを聞いてみると、、、 実はそうでもないらしい? *** 「近寄ってみたら、みんなおかしい」 という面白いフィロソフィーを看板に掲げる クラフトビール屋さんが京都にあります。 「京都・一乗寺ブリュワリー」という このブランドのオーナーは、 日本で初めて精神科の在宅医療 (ACT包括型地域生活支援と言います)に取り組んだ 精神科医の高木俊介さん。 この授業では、このおかしな、、、もとい、 本当にかけがえのないおじさん、 高木俊介さんを中心に、 毎回さまざまなゲストの方をお招きします。 平日の夜、高木さんと一緒に、ビール片手に。 ゲストの方の最近の「ぐるりのこと」 (自分の周りのこと)に耳を傾け、 そのことから派生する「よくわからないこと」などを 参加者みんなでとつとつ対話してみましょう。 第2回目となる今回のゲストは、 メディアクリエイターの山田秀人さん。 コミュニケーションをテーマに メディア領域で様々な取り組みや作品に関わっています。   実は、京都に住み出して8年だとか。 現在は東京渋谷と2拠点生活ということで、 なかなかの京都愛の持ち主とお見受けしました。 インターネットの黎明期から、 日立、ナムコと渡り歩き、独立され、 京都に暮らしながらだったからこそ 見つけたことも色々あるそうです。 プロフィールの中の 「バイオフィリア」という言葉にも、 私自身すでに新たに興味を持ちはじめました。 そんな山田さんの、「ぐるりのこと」。 どんなお話がお聞きできるのか、今からとっても楽しみです。 *** 一乗寺ブリュワリーには、 「未来への対話の場をビールによって生み出す」 という壮大な夢があるといいます。 混沌の時代に、私たちのまちの片隅から、 悩ましい状況に対して多くの<声>からなる 小さなそれぞれの理解(ポリフォニー)を生みだしていけるような 未来への対話の時間を生み出していきたいと思います。 クラフトビールが、 「よくわからないこと」を誰かと気軽に話すための アイテムや嗜好品だと思うと、 何だか突然、身近で愛おしく思えてきます。 今回も、どなたでもお気軽にご参加ください。 *** 「近寄ってみたら、みんなそれぞれ変わってる  語り合ってみたら、みんないろいろおもしろい  寄り添ってみたら、みんな互いにかけがえない  それぞれに感じ方、考え方、生き方の違う私たち  認め合い、おもしろがり、わかちあい  あなたのよろこびが私のよろこびになるとき  幸せが発酵しはじめ、世の中が熟成していく  みんなおかしい多様な人たちが  私たちのクラフトビールを手に近寄ってみたら  みんなおかしいことをよろこびあい  未来への対話をはじめる  京都・一乗寺ブリュワリーは、そんなクラフトビールです」 (授業コーディネーター/山倉あゆみ) ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ ◼︎開催日時:2022年9月22日(木)20:00〜21:15 ◼︎教室:beerpub ICHI-YA(京都市中京区船屋町384) ◼︎先生:山田秀人(メディアクリエーター/LiveALife inc, 代表取締役) ◼︎受講料:無料(ただし、要1ドリンクオーダー)      ※ノンアルコールのドリンクも選べます ◼︎定員:16人(申込先着制) 【当日の流れ】   19:30 開場(受付後、自由に飲食してください) 20:00 乾杯!はじまりのあいさつ 20:15 山田秀人さんの「ぐるりのはなし」 20:45 フリートーク 21:15 リフレクション記入 第2回ゲスト:山田秀人(メディアクリエイター/LiveALife inc, 代表取締役) インターネット、映像、ゲームなどの様々なメディア領域で、コミュニケーションをテーマに、ゲーミフィケーションを取り入れたサービスやコンテンツの企画ディレクション、プロデュース、コンサルティングの提供を行う。 namco勤務、fyto inc.の取締役を経て独立し、2012年に自身の会社、株式会社ライブアライフを創業。米国法人enhance experience inc. のVP、Senior Creative officerも兼任し、活動の場を広げている。 8年前に京都に移住し、京都愛に目覚めながら、ローカリズムとバイオフィリアをキーワードに新しい取り組みに挑戦中。 [関わったプロジェクトや作品など] Omotena/meemo (omron)/バイオフィリック・サウンドスケープ (東京建物)/おやすみルーニー/きみとぼくと立体。  (Nintendo) など   ホスト:高木俊介(精神科医/京都・一乗寺ブリュワリーオーナー) 【感染症予防および拡散防止対策へのご協力のお願い】 ■新型コロナウイルス感染症の発生に関し、感染拡大の防止に細心の注意を払い、講座を実施します。参加者のみなさまもご協力ください。 ■来場前に発熱や咳、全身痛等の症状がある場合は、ご来場をお控えください。


連絡先

+ 050-5873-9032

karasumauniv.net@gmail.com

「リバーサイドカフェ」内 Japan, Kyoto, Sakyo Ward, 高野蓼原町25 リバーサイドハイツ


bottom of page